転職から1年。
漁師になって1年。二足のわらじで迎えた2年目。
KNB北日本放送を退社し、漁師になって丸1年が経ちました。「漁師」と「アナウンサー」の二足のわらじ。
始める前には、自分なりに何度もシミュレーションを重ねていました。それでも、実際に漁師としての生活が始まると、不安や戸惑いを感じることも少なくありませんでした。
それでも、目の前の仕事に日々必死に向き合い続ける中で、気がつけば想像していた以上に充実した1年を過ごすことができたように思います。


今回の写真は、先日、父と兄が乗る刺し網漁の船「秀丸」のメンテナンスを手伝った際のものです。
猛暑の中、汗だくになりながら船底についた貝を落としたり、船体のペンキを塗り直したり。
漁師の息子として生まれながらも34歳にして、初めて経験することばかりでした。
漁に出て魚を獲ることだけが漁師の仕事ではありません。船を安全に、そして長く乗り続けていくために、日々の手入れやメンテナンスを丁寧に行うことも大切な仕事なのだと、この1年を通して実感しました。


漁師としての仕事の流れを少しずつ把握できるようになった1年目。
2年目は、漁師として富山の美味しい海の幸を届けること。
そしてアナウンサーとして、富山の魅力を自分なりの形で伝えていくこと。
それぞれの仕事で、さらに一歩踏み込んで挑戦していきたいと思います。
「漁師×アナウンサー」という、自分ならではの二足のわらじを楽しみながら、2年目はさらにギアを上げていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
